＜ヒッコリーの由来～☆＞

みなさんこんばんは！littleworld&flatjeansのkayanoでございます（★з・）っ

いやー。暑かったですね～。

家から店まで自転車で10分ほどなんですが汗だくでした（笑）

そういえば。

昨日はF1ドライバーだったアイルトン・セナ没後20年だったそうですね。

実はわたくしこのレースはTVで観ていたので今でもハッキリと覚えてます。

事故を起こしたときはマシンが大破したとかじゃなかったので、まさか死んじゃうなんてその時は思わなかったのを覚えてます。

この時代のF1はホント観ていて楽しかったですね～。

アイルトン・セナと言えば忘れてならないのがアラン・プロストの存在じゃないでしょうかね。

まさにライバルって感じでしたから＾＾

同じチームで走っていた時もありましたがその時も色々ありましたからね（苦笑）

あとはわたくしも大好きだったナイジェル・マンセル。

わたくしは「怒りんぼうマンセル」って呼んでました（笑）

そしてセナとプロストで忘れられないのが鈴鹿でのスタート直後。1コーナーでセナとプロストがクラッシュしてそのまま両者リタイヤ。

どんな経緯で両者そこまで意地になって譲らなかったか忘れちゃいましたが結構な話題になってました。

あれから20年経つのかぁ～（しみじみ）

マンセルがハンドルをガンガン殴ってるとこ。

また観たいなぁ・・・（笑）

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前にもご紹介したことのあるヒッコリー柄。

わたくしも大好きな生地でございます☆

ただジッと見ていると目がチカチカしてきます（笑）

ヒッコリー生地の裁断をお手伝いしたことあるんですがどこ切ってるのか分からなくなりそうになるんです。。。

そんなヒッコリーさん。

ストライプ柄と何が違うんでしょうね？

と、思ったのでわたくしなりに調べてみましたよっ！

まずですね。ヒッコリーとは・・・

「ヒッコリーストライプ、別名、コーム・ストライプ(Comb Strip)といい、名前の通り、櫛（くし、Comb）程の細さの先染めの綿織物のストライプの一種であり、デニムの一種である。」

そうなんです。デニムの一種なんですね～。

そして今度はちょっと長いですよ！

「名前の由来は、クルミ科のヒッコリーで、クルミ（クルミ目、クルミ科、クルミ属 Juglans）は、木材としてウォールナットとも呼ばれ、非常に硬質な木材の代名詞でもある。年輪がつんでおり、ヒッコリー（Carya）も同様で、柾目の状態がこのストライプの細さを表現するのに適していたためだろうと推測することが出来る。
1927年 H.D.Lee社が開発し、「ヒッコリー・ストライプ・デニム」と命名し販売したのが始りである。汚れが目立たず、伐採職人達の作業服として人気を得た。」

と、いう事らしいです☆

汚れが目立たない為ってのは聞いたことがありましたがこんなエピソードがあったとは知りませんでした。

ヒッコリーは爽やかな感じなので半袖シャツとの相性もいいですね♪

作業服に使われてたのでちょっとワークな雰囲気もあるんですね☆

やっぱりヒッコリーはいいですねっ！

お店では倉敷産オリジナルデニムと、ヴィンテージトイを販売してますよ♪

そして！！

ユニオンスペシャル43200Gで裾上げも行なってます♪♪

大切なジーンズをチェーンステッチで裾上げしませんか♪

＜ユニオンスペシャル43200G＞

しかし、今は少しお時間が掛かってしまいます。

詳しいことはお問い合わせくださいね。

以上、東京は高円寺からお伝えしました☆

それじゃ、またね♪

（★з・）っbyebye～